ｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝと妹の出会い

＊ｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝと妹の出会い＊







ここではｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝと妹の出会いを紹介します。








ある夏の日。妹は幼馴染のｱﾝｻﾝと２人で学校の畑の草むしりをしていました。


妹が邪魔だったﾌﾟﾗﾝﾀｰをどかすと、そこにはﾀﾞﾝｺﾞﾑｼが。


妹がｱﾝｻﾝを呼ぶとｱﾝｻﾝが振り向いて


「あぃ、ｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝ！」


と言いました。


べつに２人の知り合いにｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝと言う人がいるわけではありません。


でもその瞬間から、そのﾀﾞﾝｺﾞﾑｼはｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝに変わったのです。


えぇ、ﾉﾘです。私たちﾉﾘで毎日をすごしています。


妹とｱﾝｻﾝが一緒にいるとﾉﾘﾄｰｸ爆発です。もぅﾔﾊﾞｲです。ﾉﾘでご飯が食べれるくらいにﾉﾘです。


ん？あぁ、味はついていないほうでお願いします。韓国岩ﾉﾘでも構いません。


実を言うとｱﾝｻﾝは親戚でもあります。だから正月なんかは私の家に来る時は覚
悟がいります。


もぅありえないほどにﾃﾞｶｲ笑い声が響きわたっています。


耳が痛いです。ちなみにｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝの話は出ません。


てか２人にはｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝがこんなに人気者だということは伝えられていません。


ｼﾝｷﾁｵｼﾞｻﾝと２人の出会いはこれで終わりです。









ぅん。あんまり面白くないね。

まぁお話のほうも読んでください。